
カテゴリー:
たとえば、「お客様が怒っている」という報告を聞いたとします。
問題解決能力のない人は、お客様が何に対して怒っているのか?
という事実認識をしようとせず、客観的な事実に主観を混ぜて考える人が多い気がする。
本当の頭の柔軟な人は、どのような状況に置かれても、先入観なく問題を素直に認識し、
あらゆる方法で解決策を探す。
常に事実に対してニュートラルな目を持つことが重要であると痛感する。
しばしば「大変だ!大変だ!」と言っている人を見るたびに、
「この人って本当に大変なのだろうか?」
と率直に疑問に感じる事がしばしばある。
たとえば、営業職でいえば、クライアントに「馬鹿野郎」と怒られたとする。
問題解決能力のある人は、相手が何に怒っているのか?の原因を
事実と解釈に分けて自動的に分割し、理解した上で処理する。
それに対し、問題解決能力のない人は、怒られている事だけで
パニックになってしまい、事実認識をせず、主観的な解釈ばかりを
重視する傾向があるとしばしば痛感する。
まず、パニックに陥りやすい人は、
「世の中に本当に大変な事って無いんだ」
「人間は完ぺきではないので間違いは怒るのは当然だ」
「失敗したって大した事は起こらないので気にしない」
といった心構えで、ある種、映画館手映画を見るような感覚で
客観的に物事を事実と解釈に分けて整理し、結論を出す事をお薦めする。
たとえば、「対応がずさんである」
とか
「件数が多い」
などとお客様から指摘された場合、
ずさんとは何がずさんなのか?
とか
件数が多いとは何件なのか?
を確認した上で判断する習慣を身に付ければ
おのずと解決速度と解決の精度が高くなると思う。
世の中にある事はそれぞれに原因があり結果があるので
起るべきして起こっている。だから突拍子もない事は起こらないし、
起こったとしてもそれは大した事ではない。
だから何一つ驚く事はない。
という腹の据わり方とある種、開き直りで事実をニュートラルに見つめ
解決策を実行すれば自ずと道は開けてくると思います。
以上 弊社のある社員に対する激励の言葉として・・・・・
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.comix.co.jp/bizmt/mt-tb.cgi/96
コメントする